春ですね♪

土曜日には春一番が吹き荒れた。
その日、趣味に没頭していた私にとっては、異常に辛い状態でプレイ?を行わなければならず、悲惨な結果となってしまった。。。。
そんな悪条件の中でも、キングと呼ばれる彼は優勝を手にしたのだ。
やはり、日々の鍛錬と、コツコツ小さな努力を積み重ねた結果であろう。
感服してしまったよ。

バンクーバー冬季オリンピックも、とうの昔のような記憶である。
2月は、現場作業が多く、まともにテレビを見たのは、お昼に入ったラーメン屋だった。

印象に残ったのは、フィギアスケートだ。
フルシェンコの4回転ジャンプに魅了したが、結果は銀メダルに終わった。
難しいプレイ?に果敢にチャレンジするも、評価は低かったのだ。

高得点が狙える演技を、ミス無くやれば金メダルだったと思う。
でも、それじゃぁ面白くないでしょ?

浅田真央については、もう少し歳相応な演技をした方が、観客にも高評価だったと思う。
本人は頑なに大人の演技に拘ったようだが。
金メダルを取りにいくには、難しいジャンプは既に不要なのか??
前回のトリノで、金メダルを取った荒川静香のようなスケートをすれば良かったのでは??

でも、それじゃぁ面白くないでしょ?(笑)
確かに、綺麗で素晴らしいスケーティングは観客を魅了させる。
しかし、オリンピックはアスリートが集う最高の舞台なのだ。

4年後が待ち遠しい。