コロナ禍により大規模マラソンイベントが中止に追い込まれ、マラソン大会を企画運営している財団が「トライアル・マラソン大会」を8月の北海道から始めた。
広大な公園内や河川敷を利用して、1周2.5kmや5kmという周回コース。
エイドは多くても2箇所なので、運営スタッフのリスクも減る。
Trial Marathon Series|トライアルマラソンシリーズ【公式】 (trial-marathon-series.com)
エントリー費は高めで、フルマラソンでは梱包された飴とチョコが出る。
給水は300mlのポカリ。
これが1口2口しか飲まなくてポイ捨てだからもったいない気がする。
ぐるぐると同じコースを回り、景色も代り映えなく、応援は殆ど聞こえない。
それでもマラソン大会そのものが珍しいコロナ社会において、関係自治体とも協議の上開催しているので感謝しています。
今回も気心知れた仲良しメンバーで走ったよ。
中止になった佐倉マラソンの記念大会Tシャツを着て!
他にも同じTシャツ着たランナーがいました。
稲毛海岸のコースは海風が強く走り辛いと聞いていたが、今日に限ってほぼ無風で真っ青な青空だった。
スタート前にトイレに寄り、いつもの小さい赤牛を飲み干した。
募集人員は1000人だが、並んでいるランナーは200人いるかいないか。
目標タイム順のスタートとなっている。
軽くジャンプしてストレッチしてスタート!
1周5kmの中にいくつもの転回ポイントがあって苦労した。
前走者がいないと、ターンの目印のカラーコーンが目に入らず通過しそうになる。
コース幅は狭いところもあり、一般のランナーもいるので、釣られて同じ方向に走ってしまいそうになった(笑)
ラップが少し早いので落とそうとしたが落ちない。こりゃー絶好調の証じゃん!
って喜んだが、どうも距離が時計と合わない(笑)。
野川を走っていた時も10kmで300m近く誤差が生じていたし。
こんな楽な呼吸でこのタイムは練習の成果じゃん!!
応援している奥様達に笑顔で応えて無難にゴール!
って、22kmと時計が表示されていた(爆)
大会記録はネットタイム90分1秒だってさ。
あー、やっぱり時計が狂っていたのね(笑)
痛みなくゴールしたから良しとしよう!
完走メダルの大きさにびっくり!
ハーフマラソンは小さなタオルとこの完走メダルがもらえる。
って、このシリーズはみんな同じ物だ(笑)
仲間たちとスーパー銭湯で反省会!
お風呂も料理も素晴らしかったよ。
次週の長崎トライアルマラソンまで1週間しかないという(笑)
結果は・・・。