
オホーツク網走マラソン2025









履き潰したメタエッジパリだったけど楽に走れたよ。

昼飯は娘が働いているカフェにて。

ご飯は胡麻塩たっぷりな大盛り。

中2日の火曜日に多摩丘陵の尾根幹線コースをガチで走った。

新古品のメタエッジパリは驚くような速さだった。
涼しかったので給水は3回だけ。

30km走を6回もやったので距離の耐性がつき、16kmの有酸素ジョグで心拍数は低かった。


走行後だけど普通に軽くなったよ。4ヶ月で10kg近く減った(笑)

目標タイムは、2年前にサブスリーを出し絶好調だった2023年能登和倉マラソンのタイム3時間36分。
4ヶ所のお楽しみエイドを食べつくしたけど、3時間30分は切れなかった悔しさがある。
フライトに合わせて出発すると満員電車だったので、6時過ぎの南武線に乗ったけど満員だったよ。
待ち時間が3時間近くもあったからお仕事に専念。
小腹が減ったのでおにぎり。

足りなかったのでもう1個追加して。

ランナーらしき人が一人いたよ(笑)
同じことを考えていたのか間違えたのか。。。。


機体が小さいから地面が近くていいね!

今日の気温は30℃超えるという。。。。さらば東京!!


1時間30分ほどで紋別の上空に。
真夏のような雲がわんさかと沸いていた。
網走市内は雷雨にあったそうだ。





陽射しはまだ夏だけど乾いた北風が心地よい。


オクホーツク?SIMBASHIの「M」のような意味合いでしょうか?
アザラシの絵が可愛い。

流氷に乗ったアザラシ。シャチに食べられないでね!

レンタカーはダイハツのムーブ。
半年前に電話で予約した。24,000円なりよ。
行きたかったお店が臨時休業。
仕方ないのでホテル・オホーツクパレスのレストランにて。
奥様は流氷(メレンゲ)カレー。
味はシチュー(笑)

食べたかったエビホタテカレー!

エビもホタテもたくさんゴロゴロ!!

食後には巨大なカニ爪のモニュメント!!


カニも食べたい!!


竜宮台展望台の雄大な景色!


北海道を代表するハマナスも咲いていたよ。

ソフトクリームはカボチャを!カボチャが特産品なんだって。



ホタテが入った肉まん。




湖面にはびっしりと珊瑚草が。


夕飯は美幌で有名な「肉の割烹 田村」にて。
近くにある肉屋の田村とは別会社となったそうな。

ファミリーコースでお安く(笑)

翌朝は3時30分に起きて、4時からヘッドライト点けて朝ランへ。
熊出没が怖いので近くの公園へ向かったけど、公園内は街灯もなく真っ暗で怖かった。
タータンではなく砂のコースをジャリジャリ温響かせてジョギング。

息苦しそうな小太りの子熊が追いかけてくるのでペースアップ!
キロ5で振り切ろうとグルグル周回して頑張った(笑)
東京で見る朝焼けとは違うね。

熊よりカラスの大集団が恐ろしかった。

大量のカラスに睨まれて。こんな光景は初めて。
歌にも出てくるけど、こんなにもたくさんカラスに囲まれると怖すぎる。

気温が10℃もなく走っていても寒くて辛かったので、美幌駅内で駅舎見物。
札幌まで特急だと10,650円!!
飛行機の方が安くて早いのかな。





レンタルサイクルは自漕ぎだった。


軽朝食は軽すぎるけど必要にして十分。

ムーブを東へ走らせる。

斜里岳と海別岳





国後島も遠くに見えました。


知床旅情を歌ったけど知らないって言われたよ。

知床五胡は熊警報で1湖だけね。



この木道でも十分に景色を満喫できました。



オヤツはチーズケーキが美味しいカフェ「アプ」。




自転車ツーリングで寄ったけど、素敵な観光施設もできて賑わっていたよ。


37年前の学生時代。
美幌峠はアブとの闘いだった。



普通に食べたらカニの味がしなかったので、逆さまにして食べたらカニの味がしたよ。
やっぱり本物は違うね(笑)
マグロはちょっと水っぽかったので残念。

屈斜路湖方面へ走らせて硫黄臭を嗅ぎに。

温度別に3種類あったけど露天風呂とはいえない。
解放感が全くなくて残念。
泉質は評判どおり良かった。

摩周湖へ行くと綺麗な夕焼けが見れました。





4時半に起床し、ちょい熱いお風呂に入って覚醒。
朝食はお餅3個をカップみそ汁にドボンのみ。
エイドが充実しているので大丈夫かと。
足首をテーピングして6時30分過ぎに出発。

30分ほどで大会駐車場に到着して、待たずに会場行きのバスに乗りました。
駐車場は広大すぎるので、遅く入るとバス乗り場までかなり歩きます。
バスを降りると網走川を渡る「鏡橋」がお出迎え。
流れる清流を鏡として、我が身をみつめ、襟を正して目的の岸へ渡れ!


参加者の割に広大すぎる会場。
パーソナルスペースが広いとくつろげますね。

3時間半で申請したのかゼッケンはBだった。
スタート時間30分前に並んでリラックス。


奥様のお友達にも会えたよ。

金さんも!

酷道さんも!

カニ、見てくれるのかな?


シューズは練習用のメタエッジ2代目。
新古品をメルカリで買った。まだクッションはある。

府中刑務所より塀が低いような気がする。


号砲が鳴りゆっくりと出獄(笑)

農大の大根踊り♬



もう紅葉が始まっていたよ。
陽射しは強いけど気温20℃っていうような暑さは冷たい風があって感じませんでした。



給水より先に4kmでカニ汁エイド!!
地元の業者様の私設エイド。
姉妹都市の天童市が開催するラフランスマラソンではカニが提供されます。


カニの爪が入ってた!!

5kmではブラスバンド部の激しく可愛い応援!


反対側はオホーツクの海が広がる。


あっけなく市街地を走り去ったら右手側に知床半島が見えたよ。

坂を少し上ると私設エイドがバナナ配っていました。


600m程の急坂を上ると暫くは緩いアップダウンのコースに。

7.8kmの自衛隊エイドではミニトマトが猛暑で不作だったので、ミニイチゴを追加したと出走前にアナウンスがあった。
探し出すのに苦労したけど、立ち止まって何とか3つゲット!!

10km地点の給食は


掴み損ねてしまった!



下り坂を駆け降りると

素晴らしい景色が目の前に広がっていました。

言葉を失わせる大風景!!

動画や写真では見ていたけど、実際にこの目で見るのとは迫力が違い過ぎる。


ぐるりと一周するのがもったいないくらい。


網走刑務所を脱走した囚人さんと!

足首の赤いのはカニだってさ(笑)
誰も気づいてくれなかったんだって。

顔が小さい!足が長い細い!


1つ目のお楽しみ給食エイドに到着!!
サブ3.5まで4分以上時間があったので2分ほどモグモグタイム(笑)

網走でしか食べられない特産品!!

それぞれ2串づつ頂きました♪

カボチャの甘さが口に広がって美味しかった!




4つに切って食べやすくなっていて4つ口に投げ入れて冷たい網走牛乳で飲み込んだよ。

走りながら飲むとこぼれるので立ち止まって味わいました。
あんぱんに牛乳の最高の組み合わせだわ(笑)


苦しくなったお腹を揺らし揺らし、下ってきた坂道をせっせと上って。

岬めぐりのバスは走る~♬
下り基調でめっちゃ気持ちよかった!

目の前に広がる青い海を愛でながら♪
トンネル内は涼しくってめっちゃ気持ちよかった!!


長いトンネルを抜けると能取湖が目の前に!


真っ赤な珊瑚草もまだ見ごろだった。


やす子Tシャツのおじ様!!
はいぃぃー!!って挨拶してくれたよ(笑)

モノマネエイドも網走マラソンしかないって!

市役所職員?課長さん??


ずーっとこのポーズなのでしょうか?(笑)


ずーっと動き続けるのも大変ですね。


この人が一番楽?

みんな網走市役所の職員??

ヒロシはイケメンだったって(笑)


制限時間は6時間30分もあるからね!!楽しまなくっちゃ!

29km地点に2個所目の給食エイド


実はカップの底に大粒のしじみが沈んでいました。しじみも食べたかった!

食べ損ねたベーグル。

ジェラート、っていうよりソフトクリームは5カップ頂きました!


冷たくって甘くて美味しくって伸ばした手が止まらなかった!

奥様はベーグルの上にのせて!どんだけ食ったんだ?

長天という揚げかまぼこは3枚。
1枚で良かったよ、反省。
食べるのに時間が掛かってしまったよ。

このあたりから歩き出すと左足の付け根が痛くなったけど、走ると痛みは感じなかった。
サブ3.5の貯金が1分程度しかなかったので、キロ5のペースで走り始めた。
3か所目の給食エイドには網走牛とホタテが!!
飛騨牛と違って脂身は少なく、サイコロ状の肉肉しい牛の味で美味しかった!


余裕がなかった。もっと食べておけばよかった。

口直しに甘いブドウも!

時間もなかったし長天3枚たべてしまいお腹も苦しかったので1個づつ口に入れてスタート!
次のエイドは姉妹都市の天童シャインマスカット!!


35km地点で2カップ!!
ラフランスマラソンの記念Tシャツを着ているので応援してもらいました!
来年は天童市に行きます!!



とってもバブリーなガール!みなさんお綺麗でした!しもしも~?(笑)

木陰のサイクリングロードに入って




下を見ると魚の変死体が・・・!
捕まえた魚を木の上で鷹が食べて落としたヤツがたくさん転がっていた(笑)
踏まないように気を付けた。
ラスト2kmから湖畔公園に入り、圧巻のひまわり畑に囲まれてゴール!!




足首のカニさんも見てね!(笑)


3kmの部は延々とここひまわりロードを走るので、マラソンを始めたばかりの人にお勧めですね。




500m近くある圧巻のゴールシーンへ!!

途方もなく長く感じたひまわりストレート!!

真っ赤なジャケット着た市長さん、こんな素晴らしい場所で走らせてくれてありがとう!!


目標のサブ3.5はギリギリで達成(笑)


左足を上げると付け根が痛くてバス乗り場の500mが辛かった。
お風呂は車でホテル網走湖畔荘にて。

奥様を迎えに会場へ戻って500円のお買物券で。
会場のそばにも大駐車場があって助かりました。
ソフトクリームは長蛇の列で諦めました。

残り少ないわよ~って声が聞こえて網走ちゃんぽんにしましたよ。

長崎に負けない美味しさでした!ぴったり500円♬

食い終わった頃に奥様からゴールするよ!のお知らせが(笑)


6時間もお疲れさまでした!


ムーブにもご飯を。25Lでこの走行距離!

夕飯はホテルの朝食に鯖缶を追加して♬

翌朝は左足が上がらないので美幌駅までお散歩しました。











朝食は肉だった!
ふりかけと海苔もあったけど、昨日と一昨日は出し忘れたのか?(笑)

とっても快適に過ごせました。お世話になりました。

16年前にも来た記憶があるけど。








意外と広大な敷地で左足をビッコしながら散策。

走り回るリスが羨ましかったぜ。


刑の種類も様々。政治犯が多かった。




北方からの攻撃を察知してか、急遽連れて来られた人々。





ムーブで走った道路も開拓された道路の一部。




お粗末な食事。。。栄養不足で脚気になり死に至る。

















和を乱すと独居房に入れられる。

悲しそう。。。

監獄を後にして網走駅も見学。


最寄りの女満別空港でなくって紋別空港へ100kmのドライブ。
受刑者達が開拓した道のりを有難く走りました。走行距離は三泊四日で800km!
来年の6月にまた来るよ!



ホタテの貝柱はめっちゃ高価だけど美味しかったよ。

遅いランチは羽田空港内のタンメン屋さんにて。
ボリュームたっぷりで美味しかった。

翌朝は左足の具合が良くないので、谷保天満宮までお散歩♬


牛さん、また治療お願いします。

大会を振り返って。
ランネットの評価ランキングでは95点以上の4年連続1位を叩き出している網走マラソン。
何度も動画で見ていたので、いつか走ってみたいという気持ちが強かった。
絶賛故障中でいつ完治するか分からなかった4月1日にエントリー。
こんなに楽しく走って食べて3時間30分以内で完走できるとは思っていなかった。
制限時間が6時間半と長く、短い距離からフルマラソンまで楽しめる大会。
広大な会場と素晴らしい景色が高評価を生んでいる一因だよね。
真心のこもった大会運営と相まって、益々人気が高まってくること間違いない。
足の具合も良くなったので、マラソンシーズン開幕に向けて良いスタートが切れました。
故障してから1年ぶりのフルマラソンを網走にして本当に良かったよ。
走らせて頂き感謝しています。
第41回巨峰の丘マラソン 20kmの部









水は高いところから低いところへ流れ、サケは産卵のために急流に逆らって泳ぎ続けるもの。。。。
幼少時代に母から散々小言を言われたのを思い出した。
自然の摂理には抗わずに努力を怠るな!って言いたかったのかな。
グロインペイン症候群が完治し、ようやくガチランして走り回ることができた8月は大会が無かった。
7月末のメロンマラソンでは、距離が微妙に足りていなかったけど10kmを45分で走り切れた。
巨峰の丘って名前は美味しそうに見えるけど、平たん路が全くない地獄の激坂コース。
2014年~2019年、コロナが明けて2023年に走って今年で8回目というもの好きさ(笑)
ブドウよりもモモの方が好きだ(笑)
福島県伊達市で開催されるモモマラソンは酷暑の関係で4月に変更されてしまった。
この大会は日帰りで楽なのと、巨峰がお腹いっぱいに食べられ、直ぐ近くに温泉があるという、激坂を除けば素晴らしい大会なのだよ。
激坂対策に少しでもなればと、近所の多摩丘陵の坂道を練習コースとした。


巨峰のコースは300mは上るので多摩丘陵では物足りない。
8月も目標の500kmを走りこんだ。

巨峰コースはアップダウンも激しいので、距離は1.4kmほどで短いけど繰り返し坂道を上った。



スピード練習は気温が低くなったときに多摩丘陵の坂道を走った。




伯母のお見舞いも兼ねて標高1000mの榛名湖も走ったよ。



榛名湖の短い坂道では物足りなく、秦野市のヤビツ峠を走りました。


巨峰の攻略は下り坂を如何にしてブレーキ掛けずに前傾姿勢で走れるかなので、ヤビツ峠の下り坂をかっ飛ばしたけど、下界に降りるに従い蒸し暑すぎて5kmで力尽きた。


短くインターバルを5本。


前日に軽くウィンドスプリントを5回。

軽いインターバルとウィンドスプリントを走って、例年なら咲いているはずの赤い花は多摩川の堤に見なかったよ。
痛みもない万全な状態で当日を迎えました。
2時半に起床して、朝食はいつものトミーミューズリーとフルーツたくさん入れたヨーグルト。
4時半にハスラーで出発して6時過ぎに笛川中学校の駐車場に到着。
どんよりと曇って、隙間から少しだけ青空が見えていた。


体育館のトイレがなんと!使用中止に。
なんでも去年たくさん紙が詰まって大変なことになったそうだ。
なので、スタート・ゴール会場の小学校のトイレも使用中止で全て仮設トイレになっていた。
体育館の一番奥に場所確保して、エアーマット敷いて耳栓して仮眠。

7時頃にOS-1飲みながらバナナ1本、カロリーメイト1箱を食べました。
3時には朝食を食べ終わっていたけど特にお腹は空いていなかった。
朝ラン時には何も食べないで走っているので慣れているみたいだ。
軽くテーピングしてと。

8時半頃に出撃して用を足し靴ひもを結んだ。
ブドウの大会だけどスイカの帽子(笑)

参加賞の一つのシャーベット状になった冷たいポカリを飲みました。

これが意外と効いたのかな。また来年もお願いしたい。
整列前に坂道で軽くアップジョグすると息も絶え絶え(笑)

整列してジャンプしたりすると汗が噴き出る!

それでも一昨年のスタート時30℃よりはマシだけどめっちゃ蒸し暑いのには変わりない。
年配ランナーさんの後方に並び、隆々とした足の筋肉を見つめてスタート!!

急な下り坂を気を付けて駆け下りて、左へ曲がると直ぐに延々と続く上り坂に。
あっという間に数人に抜かされて呼吸が荒くなった。
時々、雲間から真夏の太陽の陽射しで路面には真っ黒な影が。。。。
坂ランで鍛えたつもりが甘かった!苦しすぎる!!
眩しい日差しで輝くアスファルトには黒い雨粒が!!
やった!雨が降ってくれた!
喜んでみたら前走者の大粒の汗。
過去に7回も走って知ったコースなので、少しの我慢で平坦になると言い聞かせた。
傾斜が緩くなり足が気持ち軽くなった。
と喜ぶのも束の間で、見上げた前方には巨峰畑の斜面を駆け上がるランナーの姿に絶句。
一昨年3回も歩いてしまった激坂!斜度が15%はあるような??
先にスタートした5kmの部のランナーが歩いているのに引きずられないように目を背けてゆっくり足を回した。
とにかく歩かないことを目標に!!
ストライドをかなり狭くしてピッチを小刻みにして進んだよ。
ようやく傾斜が緩くなり下り坂でスパート!
5kmを25分45秒で通過。
目標の24分よりかなり遅いので、初めて走った2014年の1時間25分切は諦めた。
7.5km過ぎのダラダラと続く上り坂もストライドを狭くして小刻みに進んだ。
ようやく急坂も終わって折り返しの10kmを53分29秒で通過。
殆ど下り坂の残り8kmを36分で走り切る自信はあった。
多摩丘陵の下り坂とは比較にならない急坂を駆け下りて、苦しかった上り坂で抜かれたランナーをロックオン。
数人追い抜いたけど、気持ちよいところで急な上り坂に。
短い上り坂になっているとコースは熟知していてるので、慌てず焦らずゆっくり走ってると再び急な下り坂で爆走!
抜かれたランナーをまた抜き返して、やや長い急坂を下ると、この大会一番の肝である長い上り坂に差し掛かる。
こんな変化が激しいアップダウンの大会は巨峰の丘以外に見当たらない。
斜度12%にもなる約800mの上り坂でまたしても同じランナー数人に追い抜かれて悶絶(笑)
それでもゆっくりだったので心拍数は160以下だった。
辛い上り坂が終わって3度目の美味しい下り坂へ!
最大斜度が15%にもなるジェットコースターのような急坂!
前傾姿勢は保てずに怖くて後方にのけぞりながら三度目の追い抜き!!
転んだら血まみれ必死だけど飛ぶように駆け下りた。
ようやくラスト4度目の上り坂になり若いランナーにまた抜かれたけど、この坂は短いと知っているので、傾斜が緩くなりかけた所からスパート!!
ゴール会場の小学校が見えてからはあっという間にグラウンドへ飛び込んでゴール!!
ラストのこの場所が一番気持ちが良い!!










ゴール後に抜きつ抜かれつした若いランナーと汗まみれな手で握手してお互いの健闘を称えました。

身体を休めて冷やして(笑)お楽しみの巨峰食べ放題へ!

今年はシャインマスカットも!!

でも巨峰の方が甘くてポリフェノールも豊富だから巨峰をたくさん食べました。

お腹が膨れ上がるほど大量のブドウを食べて大満足!
大会によっては売り切れごめんなさい!!1人1カップ!!とか制約あるけど、この大会はこの巨峰食べ放題が売り。
なにしろ5kmの部でも参加費は6,000円という高さだから食べなきゃ走らなきゃ損。
余裕で90分は切れたけど、11年前のタイムには2分及ばなかった。

記録証は珍しくダウンロードでなく手渡し。
「おめでとうございます!!」って、お誉めの言葉を貰いながら受け取るのは嬉しいね!
爆汗でずぶ濡れの状態でハスラーに乗って坂を下って「花かげの湯」へ。
ランナーは100円引きで入れる温泉。
ぬるめの露天風呂に浸かって、激熱なサウナと痺れる冷たさの水風呂で温冷回復。
昼食は恵林寺そばにある「はやし」にて。
13時前だったけど珍しく待たずに着席。

フルーツロード沿いにあるブドウ園にてお土産のシャインマスカットを買いました。
ちょうど1kgになるように量り売りしていた。1,500円だったよ。

大会を振り返って。
高温多湿な中で激坂を歩かずに良く完走したと褒めよう。


練習でもこの気象条件で18kmも走ったことが無かった。
故障期間が7ヶ月以上もあって200kmしか走っていなく、復活し始めた6月から僅か3ヶ月でお見事な完走!!と言い聞かせよう(笑)
齢を重ねるに従い、マラソン大会前の気象条件確認には必ずと言って気温だけでなく湿度も入るようになった。
11年前の巨峰マラソンのブログでは晴れで爆汗としか記述していなくて気温も湿度も分からず、気象庁のホームページで検索したら勝沼地方の2014年9月21日10時の気温は17.7℃だった。
湿度の記載はなかったが、大会開催日が21日であったけど10℃以上も低かったとは驚いたよ。
爆晴れで汗まみれになりゴールした記憶はあったけど。
今年の猛暑日は過去最多の29日。
府中市では39℃を超えた日もあった。
既に異常気象ではなく気候変動という言葉が相応しい。
梅雨空は1週間も続かず、25℃以上の夏日は過去最長の99日!!
来年は100日超えること間違いないね。
コース変更があり自己ベスト出した2019年9月15日の天気はなんと、ヒガンバナは蕾の状態で快晴!そして気温23℃湿度43%!!

来年はもっと蒸し暑くなるのかな。
タイムは抜きにして、ゴールラインに飛び込んだ達成感は他のスポーツとは比べようがない。

去年から参加賞は二房になっていた!
シャインマスカットも美味しいけど、当初の巨峰二房にもどして欲しいな。
巨峰の方が断然に甘くて美味しい。

第37回日本海メロンマラソン





キャベツ激坂マラソンを楽しく走った週は狂ったように走り続けた。
結局、長い故障による休足期間の反動で、6月の走行距離は300km超えた。
今年のメロンマラソンはエントリー時に怪我が完治するか微妙だったのと、真夏のハーフという恐怖心も重なり10kmの部にエントリー。
メロンのハーフの部門は65歳が年齢制限。そんな大会も珍しい。
10kmを45分で走るのが目標なので、短い距離をいつもより速いペースで走る練習を重ねたよ。




大会直前までの走行距離はなんと400km超えた(笑)
金曜日の夕方に遠い670km超の秋田県能代市へ向けて出発だ。

栃木県に入って夕飯は餃子。
お米は明らかに古古米(笑)

郡山で高速を下車してビジネスホテルに前々泊。
翌朝は4時過ぎに起床して郡山市内を旅ラン。

周回ジョギングコースがある公園。

府中多摩川より気温は低いが、湿度は変わらずの爆汗だけど朝陽が眩しい。










みちのくのお伊勢様に感謝して公園を後にする。


コンフォートの朝食はブルーベリースムージーとワッフルが美味しいんだよね。

けど、大会前なので少な目に(笑)

ホテルのクイズに答えたらクッキーを貰いました。

一般道で北上。
左手に安達太良山がくっきりと見えたよ。


大河ドラマで最も視聴率を稼いだ人気の番組。
若くして家督を継ぎ、父を殺し弟も殺し母には毒を盛られた政宗の生涯は多難だった。
危機一髪で命からがら戦った史跡を見学。



左月役のいかりや長介の最後。
国道脇にポツンとあるので見逃してしまう。

次の目的地は米沢城。





小さいころに好んで見ていた「ロボコン」の歌に良く出てきたお言葉だった。
史料によれば政宗生誕の地はここではないらしいぞ。


政宗より上杉家の方が目立っていた。








10時過ぎで35℃を軽く超えているので車内へ避難。

レヴォーグはエンジンリモコンスタートが出来るので、あらかじめ10分間エアコンオンになると車内がとても涼しい。
2kmほど走って館山城跡へ。

「私有地ですがお入りください」という看板が(笑)


めっちゃ殺風景なのにド派手な看板が(笑)



地獄のような暑さだったのでシャッターを開ける気にはならなかったけど。個人でやられている保存会の方々に感謝します。



丁寧に草は刈られていた。

手前のクラウンは相模ナンバーだった。年齢は70歳前後か。







動画では同じ真夏の季節に山を登った人がいた。


クラウンのオジサンは元気なのか、奥の方へグングンと歩いて行ったよ。


政宗愛が強く感じました。
400年後の同じ年に私が生まれたんですよ(笑)


梵天丸はこの川にドボンしたのかしら。


暑すぎる館山城を後にして山形市内へ向かう。


盆地なのでワイン作りが有名らしい。

最上氏の居城があった山形市。

38℃という表示に絶句。。。

時間の都合上で米沢牛でなく山形牛を食す。

牛も米もめっちゃ美味しかった!!古米古古米古古古古米とは全く違う!!









調査士会の境界標。
さすがに貼り付けはしていなかった。

能代へ向けて出発!!

遠くには残雪眩しい鳥海山が。

やっと秋田の文字が(笑)

どどーん!!っと8回目のお出迎え♬

締め切り時間ギリギリの17時前に到着。
遅かったので今年もあきたこまち米はなかった。

東京のスーパーには出回らない幻の「若美メロン」4玉ゲット!!

シャツは「キャベツ」、カバンは「キウイ」ブラザースというスタイルでメロンの箱(笑)


このアイスも東京では食べられません!

ホテルに着いて軽く夕飯(笑)
サラダごぼうをカップみそ汁に入れて食物繊維ローディングさせる。

スタート時間が早いし駐車場も直ぐに一杯になるから早めの5時半に出発。

なんと!!側溝に蓋がされていた!落ちた人がいたのかな。

会場へと続く坂道を登ると、メロンマラソンの歌「明日は君にほほえむ」が聞こえた。
去年も見たメロンなカップル。


微妙な空模様。雨は降る気配なし。
今年もスイカで走りました!

奥様は1週間前に坂道で転んで膝を擦りむいて血だらけになった(笑)

着々とメロン試食会の準備が。。。


ここにも捨ててとある。良く見るとスイカが!


切っていたオジサンのメロンが奥様の口に!走る前に食うやつ(笑)

マスクメロンとは少し違って糖度が異常に高いという若美メロン。

関東地方では見かけない幻のメロンだぜ。

去年より多く出店されていた。


焼きそばは普通の焼きそば。
コロナ前に食べた海鮮しょっつる焼きそばが食べたかった。

女人禁制の男子専用じゃないシャワー室。
今年は仕切りが完全に閉まらず、通行女人に見られないように奥でシャワーしたよ。

7か月の故障期間が長すぎて走り込みが足らないから、ふくらはぎの盛り上がりも迫力感に欠ける。
10kmにエントリーして大正解!

傷パワーパットから汁が・・・(笑)
血まみれ必死だわ。

可愛らしい秋田犬とのコラボ。

7時半にハーフがスタートして、いよいよ10kmのスタートに。


10kmの部はこの下から駆けあがらないから楽なのよね。


スタート1分前に時計をセットしたけどGPSの捕捉が間に合わずスタート!
300mほどして捕捉されてしまった。
最初の短い下り坂で呼吸を整えるつもりがアップアップで苦しくなった。


10kmのコースはアップダウンが最も少なく、3回ほど緩やかな山があるのみ。
ハーフは5回ほどアップダウンがあり、復路は生暖かい向かい風を受けながら最後の激坂を駆けあがらなければならない。
なので、10kmは楽勝!!って思ったランナーが飛び出し過ぎて、救急車のお世話になる人が一番多いとか。
スタート直後の緩く長い上り坂を予定よりも速く走ってしまい、3km過ぎから予定どおりのペースダウン。
5km折り返しで目標タイムは諦めて、とりあえず走っていますな状態に(笑)
ラスト3km過ぎると緩い下り坂でペースアップ!

ゴール前500mほど緩い上り坂があるのを見越して余力を残し、ゴールが見えたら
抜かれてたまるかー!!の気合でゴールできました。


シューズは中古で買ったエッジパリ。
弾むけどグリップがかなり落ちたような。
パイプ椅子に腰かけて長い間放心状態。

隣に座っていた年配ランナーさんと談笑して、お待ちかねのメロン爆食い大会!!
今年の若美メロンはとっても甘くて美味しかった!!

テーブルに向かって左側は手を差し出すと5つくらい載せて貰えて、右側は自分で掴んで食べる。
いちいち取るのが面倒なので、左側のおばちゃんにおねだりして大量に食べました。

顔面と両手がメロン汁でベトベトになってシャワーで洗い流したよ(笑)
奥様は少し血まみれになって10km60分で完走!!

去年はハーフの部で遅くゴールしたので、メロンは個数制限されて悔しい思いをした。
来年はあそこから駆けあがってからメロンを食べようと誓いました。

覗いてはいけない女人禁制のシャワールーム内で全身を石鹸で洗ってさっぱり!!
次の目的地「鳴子温泉」に向けて出発!
日本海を右手に見ながら南下し、由利本荘から内陸へ入りローカルな鳥海山麓線とご対面。

ご当地のラーメン屋さん発見!!

店内は広く満席に近かった。
手違いで大盛りが運ばれてしまい奥様と分け合ったよ(笑)
レモン大好きなので、生姜との相性がとっても良くて美味しかったで!

雷雨には遭わずに無事に鳴子温泉に到着しました。

入館まで時間があったので、ぶらり鳴子温泉♬


こけしの温泉街ではもっとも有名。福島の土湯温泉もこけしの温泉街。





NHKの番組「小さな旅」で紹介されたお店でお気に入りのこけしを購入。




「鳴子観光ホテル」は3度目の入館。
夕食は少し奮発してリッチに。





何でも飲み放題なんだけどね、ワイン1杯で終了です(笑)



令和の米高騰では貴重になった国産米。
その最高峰のお米は口に入れた瞬間に美味しさが分かります。




贅を尽くしたA5だったけど、自分のお口にはアンガス牛が似合っていたと実感(笑)
美味しかったけどね。

こんなに柔らかいアワビは初めてお口にしました!


お風呂も硫黄臭満載でお腹いっぱいで就寝。
翌朝は明るくなり始めた頃にお一人様旅ランへ。
奥様は両ひざから生血出ているのでお休み。


急坂を駆けあがっていたら次第にアブの数が増えて、爆汗に誘われてアブの集団に囲まれた!!

急な上り坂でペースが遅すぎるからアブの格好の餌食に(笑)
汗まみれな両手両足の臭いに誘われて、髪の毛の中まで突っ込んでくる!!

赤トンボでなくオニヤンマだったらアブを食ってくれたかしら?

硫黄臭が充満する沼を眺めて、アブと戦いながら山道をダッシュ!!

硫化水素よりも恐ろしいアブの大群に襲われたので、もう夏には走りに来ない!



さすがに急坂下りはキロ4で走ってアブとさよなら!







左側が「鳴子観光ホテル」で右が「鳴子ホテル」

みんな顔も衣装も違って個性豊か。



こけしと同化してみた。

座っているこけし(笑)

朝食は季節の小鉢を堪能。

味噌入りのしそ巻きが美味しかったのでお土産に買いました。

お替りせずにはいられない美味しさ!


有難き幸せでござんした。


岡崎性が多いのかな?駅にもたくさん飾ってありました@岡崎○○作


今回は全ての貸し切り風呂に入ったよ。
乳白色で気持ちよかった。




以前から気になっていたお店で可愛いこけしちゃんのイヤリングを買いました。


こじんまりとした丘の上から眺めると、仙台城から見下ろす風景と少し似ている。




無駄にデカい(笑)
砲弾に変わってしまった銅像からセメントで作り変えたものを移設。
迫力はあるけど、この巨大な像以外には何もないというオチが笑える。


当時の石垣がかろうじて残されていた。


何故かSLが。。。保存会の方々が出資して場を盛り上げている。


桜の時期には大勢の見物客が訪れるようだね。
お昼ご飯は「ずんだ」で♪

クリームパンはクリームパンだったよ。
ずんだ餅は直ぐに売り切れるそうな。

関東に入ると、とても窓全開では走れない暑さ。

翌朝の朝食には幻の「若美メロン」




大会を振り返って。
2年連続8回目のメロンマラソンは短く10kmを無事に完走。
45分切りを目標にしていたけど僅かに及ばなかった
グロインペイン症候群による7ヵ月という経験したことのない故障期間後、初めて挑んだ復帰ガチレースにしては上出来な結果だった。
1ヵ月ちょっとでこれほど回復するとは思っていなかったよ。
例年のように高温多湿のスタートだったけど、10kmという短い距離で限界だった。
キャベツのようにハーフにしていたら、日陰が全くない復路の激暑コースで倒れていたかもしれない。
この大会は65歳という年齢制限がハーフの部にある。
来年は59歳。ハーフを走れるのは残り7回か。
どんだけ危険な大会なんでしょうか(笑)
それでも爆汗で息からがらでゴールした後のメロンは格別に美味しい!
爆汗で続々とゴールしてくる白ゼッケン着けたハーフのランナーをメロンを頬張りながら羨望の眼差しで見入ってしまったよ。
また来年、この地に戻って地獄のハーフマラソンのスタートラインに立ちたいな。
大会関係者の皆様、また走らせていただき有難山でござんした。
第17回つまごいキャベツマラソン

富里スイカ食べ放題7kmマラソンから2週間後に開催されたキャベツ食べ放題マラソン。
スイカを走った後は違和感もなく休まずに練習再開。
日本一厳しい大会で有名な激坂マラソンに備え、多摩丘陵の坂道を中心に走りこんだ。
とは言え、7ヶ月ものブランクを埋めるには無理がある。
16kmを1時間26分で走るのが精一杯だった。

天気予報は快晴の予報なので、去年は膝裏痛で走れなかったキャベツ畑を見ながら楽しく走ることに。
前日には見頃を迎えた行田の古代蓮を鑑賞しました。
行田天然温泉ハナホテル行田に前泊。
1泊2人ダブルベッドで朝食付き9,000円という破格の安さ。
食べ応えのある古代米と熱辛なスープカレー。2辛が丁度良かったよ。

翌朝は早朝から朝ランに。

5時過ぎの古代蓮はまだお眠なようで(笑)

忍城も愛でて10kmを気持ちよく走れたよ。



温泉に浸かって汗を流して2部練(笑)
デジカメだけなので荷物は軽い。

6時過ぎに駐車場に着いてロケハン開始。
去年よりも暑い気がしたよ。フィルムカメラだと爆汗になるから持ってこなくてよかった。






7時過ぎには満車近くになっていた。
ホテルに戻ってお楽しみの朝食ビュッフェ♬
作りたての和洋中華!がっつりと食べちゃいました。

金曜日から宿泊なのに意外とたくさんの人がいて驚いた。

お腹を満たして少し寝て食休みさせ、一般道で嬬恋方面へ。
途中の八ッ場ダム道の駅にていつものアレを。
350円で味わえるんだよ!めっちゃ濃厚なブルーベリーソフト!

夜はたくさん食べるので昼飯は少な目に(笑)

人混みで気が滅入る草津は素通りして万座温泉「日進館」にて爆浴♬



怪我をしてからは何度も湯治に訪れていたので、回復した生足を何度も白濁湯から突き出したよ。

再び草津を素通りしてキャベツロードを気持ちよくドライブして受付会場に到着。

今年のキャベツTシャツはちょっとデザインが濃すぎるので買わなかった。
毎年お世話になっているペンション・シューレビューには夕方5時頃着いた。



館内はハーブの香りで満たされていました。


新鮮な食材をふんだんに使った暖かみのある手料理。

パスタもキャベツパンももっちもち♬

毎回お楽しみにしていた!ハーブと合わさってとっても美味しかったです!


お庭で栽培しているイチゴ。

急須もキャベツ!


熱い湯船でリラックスして、エアコンレスな部屋でくつろげたよ。
夜明けになると鳥たちのさえずりが目覚ましになって起床。
甲高いウグイスとキビタキの共演が凄まじかった(笑)

外気温は15℃?かなり涼しく目覚めも良かったよ。
朝食はパリパリな新鮮キャベツ!

キャベツを練りこんだ手作りパン。お替りし放題だけど1枚にしておいた(笑)



お世話になりました!また来年も美味しいキャベツを食べに来ますね♪

8時前に着いてバス待ち。
かなり並んでいるけど、何台もバスが来るのでそれほど待たなかった。

唯一平坦なゴール前(笑)


スイカマラソンのシャツを着て走るぜ!

帽子とサングラスを忘れてしまいブースで買ったよ。
シューズは穴開いていない履きつぶしたメタエッジ。

2年前は1時間50分だったけど、最後の激坂で歩いてしまったんだよね。
今年はタイム狙いでないので、歩かずに走り切ろう!
同じ帽子を被ってる人がいた(笑)

いつものゼッケンを着けてスタート!
奥様は豆食べて10kmね。

ジョジョ?なポーズ。

前の方に並んでなかったので、スタート直後の激坂下りは前に進めなかった。
誰もが再びここに戻るのは嫌だと思っているハズ。

430前後でも深呼吸が楽しく感じる!
駆け下りて平たん路になるとがくんとペースダウン。
緩い上り坂で呼吸が苦しくなり更にペースダウン。
坂を上り切って最初の折り返しで嫌になった(笑)
10km部門の折り返し地点通過。

歌舞伎シャツを着たランナーをペーサーに。


奥様は年代別の入賞は人数が多いから諦めて楽しんでいたよ。

下って戻るとキャベツ畑を眺めながら530前後で走る。

広大なキャベツ畑と浅間山!
景色はとっても素晴らしいけどキャベツ畑だから日陰が全くない。
下り坂は気持ちよく上り坂は地獄のように苦しくってことを8回くらい繰り返してやっと折り返し。
ペースを落とし気味に走っていたので、折り返してからは余力があり抜かれるランナーは少なかった。
後で記録を見たら折り返してから激坂まで下り基調だったよ。
やっとこさ10kmの部の折り返し地点を通過!ラスト5km!!
のうち激坂が2km(笑)



激坂が始まる手前に豆エイドがあるのは知っていたけど、とてもとても食べられる状態じゃなかったよ。


給水は飲んで体に掛けての繰り返し。
気温は25℃だったようだが、冷たい風が吹いていてそれほど暑さは感じなかった。
スポンジ給水も2個所あって、首に肩に挟んで冷やせたよ。

ついに激坂に突入!!
2年ぶりに味わう恐怖と苦痛の始まり(笑)


激坂は歩かない!!って決めたので、ゆっくりでも走っているような格好で脚をとにかく回した。

ついに坂が緩くなった!!

ゴールへの入り口が見えてスパート!!

抜きつ抜かれつしていた歌舞伎シャツランナーさんには抜かれずにゴール!!




同じスイカシャツを着ていたガチ系の女性ランナーさんに「ナイスイカ!」って褒めてもらいました(笑)
キャベツの5種(ドレッシングが!)食べ放題には食欲が全くなくて行かなかったよ。
参加賞のキャベツを貰って

いちお噛みついてみた(笑)激坂こんにゃろー!!って。





去年よりも5分遅れだけど激坂は歩かずに完走!
ハスラーに乗って坂下の湖にある温泉に行こうとしたけど道間違えて行けなかった。
途中にあった謎めいた温泉に寄ったよ。
旅館らしい。
半出来温泉「登喜和荘」

軋み過ぎる廊下を歩くと湯船が。

同時に来た夫婦は内湯には入らず露天風呂へ直行。
目の前に吾妻川が流れている風景が素晴らしそうな狭い混浴露天風呂には4人も。
その道の人たちで賑わっていましたよ。

長身で色白の若者が入ってきた。
声を掛けたらやっぱりキャベツ走ったという。
仕事で野菜を扱っているので職場の人に誘われたんだって。
ペアラン10km部門にエントリー。
壁の向こうからキャンキャン聞こえる声は彼女だという。
奥様と意気投合してはしゃいでいる(笑)
露天風呂へ行ってみたけど、とっても不思議な空間で立ち入れなかったって。
川がそばに流れているから虫の餌食になること間違いないよ。
遅めのランチは去年も寄った街中華屋さん「三原屋食堂」にて。

帰り道にまた寄ったよ。
豆エイドを素通りしたから「花豆」味噌ソフト!
味噌の風味はしたけど、味は純粋なミルクソフトだった。

大会を振り返って。
2年ぶり3回目のキャベツマラソンは、キャベツ食べ放題もできないくらいに疲労してしまった。
激坂対策になんどもゴルフ場の急坂を走ったが、故障していた7ヶ月のブランクが大きかった。
筋力の低下は58歳という年齢を考慮すると、7ヶ月もの間に普通のオジサンに戻ってしまったかのようだ。
スピードも持久力も2週間で回復するはずはない。
歩かずに完走出来たので良しとしよう!
爆晴れで気温も高かったけど、濡れた身体に高原の冷たい風のお恵みで助かった。
伊香保温泉「寿屋」の92歳の伯母さんが緊急入院しているので、帰り道に元気なお顔も拝めて良かったよ。
2011年に施行されてから初めてスポーツ基本法が大幅に改正された。
コロナ後には多くのマラソン大会も休止になり、たとえ存続したとしてもエントリー費が高騰している時代。
スポーツをする人が圧倒的に少数派になってしまったような気がする。
中学校の部活動は地域へと転回され、スポーツをすることに対して敷居が高くなってしまった。
それでも群馬県の奥地で開催される激坂で味気のないキャベツマラソンには、幼稚園児から86歳の超高齢者まで参加している。
健康寿命を高く維持するには、多少なりとも激坂という「刺激」は必要なんだろうね。
都会では味わえない新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んで走るキャベツロード。
種付けから収穫まで、機械に頼らず人力であの重たいキャベツを刈り取っている姿に感謝します。
来年はサロマ湖100kmに行くのでキャベツはお休みするけど、ペンションには夏合宿で行く予定です。
次の日曜日は待ちに待った日本海メロン爆食いマラソン!
弱気になって10kmにエントリーしたよ(笑)
650km先の美味しい若見メロンを食べに行ってきます。
富里スイカマラソン2025




千原ジュニア作。





3年連続3回目のスイカマラソン。
一昨年と去年は飛騨高山ウルトラマラソン100km後だったので、ゆるく楽しく走ってゴールした。
今年は高山を28kmで終了し、一日おきに休むことなく走れていたので、目標ペースを4′30″/kmとしてみた(笑)
グロインペイン症候群はようやく治ったみたいで、3kgの重りを背負ってがむしゃらに坂道を駆け上っていた。
年代別入賞は何と20位までと幅が広く、入賞者には富里スイカが丸ごと1個もらえる。

とはいえ、スイカ狙いの命知らずの強者が多くやってくるので、万全な状態であっても不可能(笑)
そんな入賞(スイカ)を狙って小さな若美女がチャレンジしたよ。
毎年晴れ間が広がって暑くなるけど天気予報では暴風雨の予報がでて、駐車場を降りた途端に強風が吹いて傘も役に立たなかった。

ここで買うのが一番楽なので1個買いました。
今年もジューシーで甘くて美味しかった!





小雨にはなったけど、芝生グランドがぬかるんでいて歩き辛い。
いつもの撮影ポイントで。「完走」の看板を掴んで(笑)

スイカよりも酒をくれ!!

競走馬の故郷って初めて知ったよ。

たくさんスイカを食べてしまい、トイレが近すぎて2回も行った。


マラソンを始めて1年という若美女と合流。
初マラソンでサブ3.5を余裕で達成し、次の2つのフルマラソンも3.5以上のタイムで完走。
この3つの大会、記録狙いのランナーならエントリーしない酷すぎるコースと環境。
そのストイックなスタイルに絶句していた。
お母様はスイカを持って帰るためにキャリアカートを持参。
20代なんだけど、なんと!悲しいことに39歳以下の部という広いくくりだった。
あの過酷な館山10kmでも入賞しているので、力を出し切れば大丈夫だよ!
最後尾スタートからだと余裕で7分も費やす人数って、7kmしか走らないんだぜ。
勢いで先頭近くに並んでレッツ・スイカー!!

序盤から流されてロケットスタート!
したけど後方から爆走した若美女にぶち抜かれた(笑)
1kmラップが415で驚いた。久しぶりに速いラップタイムを見たよ(笑)
緩い下り坂から上り坂になり向かい風もあって万事休す(早っ)
キロ5以下を維持するのが精いっぱい。
1kmが異様に長く辛かった!
5kmを23分で走れたから良しとしよう!


数えられないくらい食べまくって、スイカリボンの奥様を待ったよ。

何個か食わせてスタート!
1週間前に71km完走したとは思えないペース(笑)
最後の激坂も歩かずに自身の最速ラップ?でゴール!!



ゴール後の給スイカも鼻から出そうな勢いで食いまくった。
お楽しみの農家ショップでモロコシとニンジンを爆買い♬
モロコシは2本オマケしてもらった。

ニンジンは詰め放題♪

7kmと短いけど、8ヶ月ぶりの完走はとても嬉しかったよ。
スタートラインに立てなかった大会は両手でも数えきれないほど。
もちろん走った後のお股に違和感も痛みもなく一安心。
走れずデブまっしぐらだったので控えていた。
めっちゃ久しぶりのラーメンはとてつもなく美味しかった!

大会を振り返って。
予報どおり風は強かったけど、小雨は止んで蒸し暑くても太陽は出なく救急車の出動も少なかった。
8ヶ月ぶりに爆走したので右足の腸脛靭帯が突っ張り気味で少し痛みが出たけど、終わってみれば単なるランニング不足な小太りのおっさんが5kmまで頑張れた大会でした。

お世話になっている菊野台の鍼灸治療院にて施術してもらい、今では右足も違和感なく順調に練習再開できています。
小さな若美女ランナーは見事に余裕の入賞でスイカをゲット!おめでとう!!
次の網走マラソンはサブ3.5目指して、クソ暑いけど練習を楽しんでね!
次は日本一厳しいと言われている恐ろしいハーフマラソン。
キャベツは爆食いできないけど、全種類完食目指して頑張ります!
第13回飛騨高山ウルトラマラソン71km













谷保天満宮の参拝お散歩を続け、まだ股間に力を入れると痛みが少し出るが、ようやくスロジョグ出来るまで回復。
今更ながら試しに多摩丘陵のゴルフ場坂道をカッパ着て爆汗で夫婦ランしてみた。

走った後の酷い痛みは出ず、金曜日には単独でゴルフ場坂道14kmをペース速く走れて一安心。


なにしろ、去年の9月に故障して以来11月からなんと7ヶ月も十分な練習が出来ていない。

去年9月の稚内マラソンから羽田空港に降りてロビーを歩いていたら突然の腓骨筋痛。
しばらく休足して10月の月山龍神ハーフマラソンで痛みを押して完走。
で、翌日の月山登山で悪化。
走るのを止めて腹筋を1日500回を何日もやったら下腹部に激痛が起こり、恥骨結合炎を発症して完治に7ヶ月。。。。
何度も故障はしたけど2.3週間程度で治っていた。
年明けからはちょこちょこジョギングしてはいたけれど、2月末の大阪マラソンをコマネチ筋がづきづきしたまま10km走って悪化。
少しジョギングできるので安心していたが、全く治っていなくて愕然とした。
梅も桜もチューリップも走りながら見ることもなく、完治していると予想して申し込んだ5月の2大会はスタートラインに立たなかった。
その甲斐あって恥骨結合の炎症もようやく治まり始め、谷保天満宮までお散歩したりゆっくりジョギングしたりできた。
アジサイが見頃になると違和感なくジョギングできたので、もしかしたら丹生川の飛騨牛エイドまで走れるかもと期待したよ。
57km地点の丹生川エイドからは、7年前に奥様と一緒に完走したように歩いても制限時間ギリギリでゴールできる。
そんな期待を胸に抱いて、天気予報を睨みながら中央高速道路を飛騨山脈方面へと走らせた。
天気予報では最高気温が30℃!
去年は前日後日だけ真夏日で大会日の空模様は曇りでラッキーだった。
諏訪湖SAにて早めの昼食をしたが暑い暑い!

いつものシャインマスカットソフトも直ぐに溶けてしまう暑さ。

今年は美女が一人足りないから寂しいね。


酷い渋滞に巻き込まれて15時前にカントリーホテル高山に到着。
今年はインバウンドで宿泊費が高騰。
2名二泊素泊まりで22,000円だった。しかも部屋はテーブルもなく激狭っ。
去年泊まったメルキュールは倍の金額だ。
宿泊難民のランナーに今年から夜行バスプランも追加で募集していたよ。
バスの中で寝てスタートに立つプラン。来年はどうかな?
後泊しないランナーにとっては、ほんの数時間の滞在で1人素泊まり2万円とか馬鹿らしいからメリットあるかも。
いつもの赤い橋で記念撮影。

去年は15時過ぎに行って閉店となり食べられなかったプリン亭。
抹茶プリンも買いました。

ピントもバッチリ!(笑)

去年より観光客が多く出口が見えない混雑。絶対に誰か側溝に落ちているはず(笑)

お団子は100円で変わらず。

ピントばっちり!!お焦げが美味しい。


1年に1回しか着ない記念のシャツ。
またあの人着てるよ・・・って言われていそう(笑)

甘味後はカフェ・ドンちゃんで♪

いつも朝早くから応援ありがとう!

夕食は去年改装工事で食べられなかった「きくのや」さんにて。
凄い混みようで食べるまで1時間弱掛かった。
隣接している焼きそば屋はもっと混んでいた。
来年はもっと早くから並ぼう。
100kmの部でないので親子丼だけにした。

愛知県から若美女のしゅりちゃんが71kmの部に参戦♪
金沢・にしおマラソンと2大会連続で一緒に走れなかったけど、お股の具合も良くなりスタートラインにやっと一緒に立てるようになった!

しゅりちゃんには忘れ物に気を付けて!って言っていた自分がシューズを忘れてしまい、歩いて25分のとこにあるショップで買いました。
なんでも毎年忘れるランナーが2.3人いるとか。
今年はまだいないなー、なんて店員さんたちが話していたとこに買いに来て笑われました。

9時前には爆睡して翌朝は1時半に起床し、肩幅しかないユニットバスに浸かって覚醒。
お握り2個だけ食べて駅へ向かった。
奥様は5月にフルマラソンしか走っていなくて、他は僕の付き添いのお散歩と短いジョギングだけ。
71kmと言っても完走できるか不安げだった。
ウサギとカメ。。。
過去4回全て完走している恐ろしい体力の持ち主のウサギ!
月間100kmも走っていないウサギだけど捕獲されるのは間違いない。

はるるんと大原さんときよちゃんは100kmに挑戦!

しゅりちゃんは可愛いイルカを乗せて♪

100kmのスタートを見送って。

いよいよ71kmの部のスタート。
71kmの部が一番楽しめる。
丹生川エイドで爆食いし終わったら殆どゴールしたようなもの。
しゅりちゃんと丹生川爆食いエイドまで一緒に走れるか。
ウサギに捕獲されないようにスタート!

軽い上り坂で息を整え、下ってゲートを潜りメインストリートへ。
しゅりちゃんはマイペースで走っていた。
ドンちゃん一家、朝早くから応援ありがとう!


古い街並みはキロ6前後で。




ウサギもドンちゃん前を通過!




楽しい瞬間はここまで。
去年は欠席だった屋根の上のオジサンは今年は応援してくれていました。
最初の短い坂道でもしゅりちゃんの呼吸音は全く聞こえなかった。
上り坂は前傾姿勢で腰は高く力強い走り。
こっちは心臓がバクバクって感じで美女峠まで辛くなりそうな感じでした。
緩く続く美女峠への坂道は並走出来て声を掛けれたけど、急坂に差し掛かると呼吸が早くも苦しくなって追いつけなかった。
去年はキロ5で上っていたのにね。。。
つづら折りの急坂は歩いてエイド到着。
たくさんモグモグしていた食いしん坊のしゅりちゃんに追いついて美女峠の急坂を一緒に駆け下りたよ。

下りきっての農道でコマネチ筋がズキズキし始めて万事休す。
エールを送って背中を見送りました。
農道沿いにある牛舎に牛さんの姿はなかった。お散歩中かな?


100kmの選手をどんどん抜いていく。

ウサギは相変わらずカメラを見つけては馬鹿みたいにはしゃいでいたよ(笑)


下り基調もなくなり惰性でキロ7を目標に足を運んだ。
20kmラップは2時間3分46秒。ウサギとは42分差。

のどかな田園風景は高山ならでは。薄曇りだけど、時々雲間から陽差しが出る。


今年も蝦夷春ゼミの声は聞こえなかった。

シューズを忘れてしまって履き慣れていないシューズなので、右足の着地でつま先が外側に向いていたので矯正して走る。
何とか26km地点にある朝日町エイドに到着。
26kmラップは2時間49分36秒。
ウサギのタイム差が48分あったので、ゆっくりとヨモギうどん、火畑そば、おにぎりを大量に食いまくった。
減量していたので米がめっちゃ美味しかった!

この韓国のりを巻いたミニおにぎりがとっても美味しいからお勧めです。

火畑そば!塩分と炭水化物を注入!


ヨモギうどんも大量に胃袋へ。ちっちゃな可愛い女の子が元気な可愛い声で配っていました。



食ってはポカリを飲んでの繰り返しで、100kmの部の大原おじちゃんと合流。
やっぱり全身が痛くリタイヤするとのこと。
一緒に走っていたキヨちゃんは10kmで体調不良によりリタイヤ。
50分ほど待ってようやくウサギが到着。大原さんとお別れしてウサギを追う。
ウサギのお仲間さんと一緒に朝日町エイドをゆっくりスタートしたけど足が上がらなく股が突っ張る。
緩い坂道でウサギに着いて行けなくなり万事休す。
もうね、ハムストも内転筋もコマネチ筋も突っ張って切れそうな感じ。
とても丹生川エイド57kmまでは辿り着けない。
エイドまで歩いて引き返すと上ってくるランナーとすれ違って悔しさがこみ上げ、ゆっくりでもいいからとUターンして再び坂道を走り始めたけど、ズキズキと切れるような感じだったので諦めました。
しゅりちゃんは最後の激坂・裏ラスボスを軽々と走っていた。
こんなの坂じゃないわよっ!


ウサギはカメラの時だけ走っていたようです。


丹生川エイドで飛騨牛とトマトそうめん、団子を爆食いしたしゅりちゃん。
ついに100kmのはるるんを捕獲。

2人とも余裕ある素敵な笑顔♬

ラスト14kmは下り基調なので、走りやすそうだったけど
ラップタイムをアップデートするとギリギリ8時間切り?ダッシュ!!



8時間切りゴールおめでとう!!

初めてのウルトラマラソン、それも過酷な高山で見事な走りでした!

山岳コースの高山に憧れてエントリー。
厳しい練習の成果があって感極まりないゴールだったね!
毎日のように臆することなく急な坂道をコースにして走り回った。
月間走行距離は400km以上、1週間の獲得標高は1000mを余裕で超えていた。
来年は100kmに挑戦してね!
ウサギも3時間近く遅れてゴール!



100km2回71km3回完走!!完走率は100%な女(笑)
驚異的な体力の持ち主。現場も頑張ってもらって有難いです(笑)

同じ頃、ベッドに不完走タオルを広げてと(笑)
実は質感がとっても良くって人気のあるタオル。

奥様へのご褒美に賞味期限切れ間近のデザートを買ってと。


翌朝は早起きして誰もいない古い街並みをお散歩。

温泉に浸かっているカピパラTシャツが可愛いっす(笑)


完走した美女に囲まれて28kmで終わった不甲斐なさに苦笑い。


朝食はドンちゃんのモーニングで♪
毎年応援ありがとう!

結局、奥様一人しか完走していなかった過酷な大会となりました。

大原のおじさん、来年は71kmで頑張ろう!

トミーにも応援のお礼にたくさんミューズリーを買いました♬

平湯の硫黄臭に浸かって良くマッサージしたよ。
ここの温泉は安くて広くてお土産も豊富。

松本インター手前のお蕎麦屋さんでランチ。

翌日からゆっくりジョギングを開始。


朝食にはリタイヤしたので食べられなかったパイン甘熟王としゅりちゃんのお土産も追加。
可愛いちいかわの貯金箱はきよちゃんから。

大会を振り返って。
6月に入ってようやく走れるようになったので、丹生川までは辿り着けそうな状態だったけど、20kmを超えるとさすがに靱帯が悲鳴を上げたようだ。
リタイヤしたことによって翌々日から走れるようになって、今では重りを入れたリュックを背負って90mもある坂道を走れている。
7回目の挑戦はとても新鮮で刺激的だった。
もうすぐ鬼籍に入った母と同じ年齢になる。
来年も再来年も挑戦する気持ちを忘れずにいたいね。
